以下は新卒4年目、アパレル会社、企画業務の方の体験談です

 

仕事ができないと悩んだきっかけ

 

新卒入社4年目の頃です。私はまだ上司の元、アシスタントをしていました。業界では3年で独立ちと言われていましたので、成長は遅い方です。

 

もうそろそろ…と周囲も自分自身も焦り始めた頃でもあります。

 

気持ちとは裏腹に、打合わせが進められない、周囲とタイミングが合わない、焦ってミスをする、何をやってもうまくいまない…負のループに入っていました。こちらとしては、言われた事は全てやった、自分はこれだけやったのになぜ…という想いです。

 

仕事できないな、と辞めを覚悟もしました。

 

上司のアドバイス通りにひたすら努力しました

 

見かねた上司からのアドバイスは、とにかく「人の話を聞け」でした。

 

そこで私は同じ企画室内でどんなやり取りが行われてるのかを、自分の仕事をしながらとにかく聞きました。

 

上司の取引先とのやりとり、対応の仕方、電話の内容、企画室内での打合せ、同僚同士の仕事中の相談事…とにかく聞きました。そこで3つの事が養われました。

 

考えるクセ

 

自分の関わっていない仕事でも「自分だったら」に置き換えて考えながら聞く事で、話の流れを理解しながら瞬時に判断するクセがつくようになりました。

 

答えが同じ場合、自分の考えが間違っていなかった、と自信になります。答えが違ってもこうゆう考え方が出来る、と自分の身になります。

 

自分の事では無いので、自由な発想も産まれやすいです。

 

人との関わり方

 

今まで、<対、自分>との関わり方しか見えなかった同僚や上司の、他人との関わり方が見える事で、その人の人間性やクセ、特徴がとらえられる様になりました。

 

その人の得意な事、苦手な事、性格を知る事で、仕事の依頼の仕方・タイミング・内容を相手に合わせられる様にまりました。

 

仕事の流れ

 

会話を聞いてるので、周囲がどんな仕事をしていて、どんな状態なのか が見えてきます。企画室の…会社の仕事の流れが見えてくる訳です。

 

自分一人で仕事をしている訳ではないので、会社の流れで自分の仕事の優先順位がつけられる様になりました。

 

周囲と関わりある仕事を第一優先で組立て、空いた時間を自分一人で進められる仕事にあてる、という具合です。

 

トータルで見ると、自分一人の個ではなく、全体が見える様になった事が大きいと思います。

 

人や仕事の流れが見えてくると、自分の立ち位置が見えてきます。

 

それまで「自分が、自分はやってる、自分は言われた通りにやった」だったものが「相手は?」で見れる様になったことです。

 

「相手の立場になって…」とはよく聞きますが、実際出来てる人は少ない様に思いますし、仕事が出来る人は相手が見えてる人が多いです。

 

そして上に立つ人間は、仕事と人間の流れ全体が見えています。

 

人の話を聞いてください

 

やはり第一歩としては、人の話を聞く事です。

 

始めのうちは自分の仕事をしながら聞くという事が難しかったのですが、これも慣れ、今ではBGMの様に勝手に耳に入ってきます。

 

意識をする、しないでもだいぶ違うと思います。最初は食事をしながら という様に簡単なところから両立するクセをつけていっても良いと思います。

 

仕事ができない ではなくて、仕事の仕方がわからないという場合が多いと思います。仕事の仕方とポイントさえクセつけてしまえば、どこでもどんな状況でもやっていけます!!

 

※参考サイト 仕事を辞めたいときみんなはどうした?

 

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